こちらアラサーのこじらせ女子です!結婚目指してます!
こじらせ女子ってなんなのって?実は流行語大賞にノミネートされたこともあるんですよ。
今更聞けないこじらせ女子をご紹介します!
こじらせ女子とは「自分に自信がない」女性のこと。
何事も始める前から諦めてしまったり、自信がないあまり、他人に対して攻撃的な態度をとってしまったり。
不必要なほど卑屈的な思考をもっています。
女性らしいファッションや立ち居振る舞いには嫌悪感を抱いたり、流行り物には疎かったりするくせに、「どうせ私なんか・・・」が口癖で、とりあえずめんどくさいオンナですかね。
周りにいませんか?もしかしてあなたもこじらせ女子かも??
今年流行した言葉を決める、新語・流行語大賞。
「2013 ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされていた「こじらせ女子」。
Yahoo!検索急上昇ワードでもランクインするなどかなり話題になったものの、予備校講師の林修さんの「今でしょ」、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「じぇじぇじぇ」、連続ドラマ「半沢直樹」の「倍返し」、他に「アベノミクス」や「PM2.5」、「ブラック企業」や滝沢クリステルさんの「お・も・て・な・し」など強豪ばかりでトップ10入りは逃しました。
もともと「こじらせ女子」は「女子をこじらせて」という雨宮まみさんの自伝的エッセーから生まれた言葉。
雨宮さん自身がどう「女」を「こじらせて」きたのかという雨宮さんの“こじらせ半生”をつづった本で、世間でいう“女性らしさ”に抵抗を感じ、生きづらさを感じている女性の存在を浮かび上がらせてくれました。
雨宮さん自身は40歳という年齢で事故で亡くなっていますが
「劣等感や卑屈さに『どうせ私は』と開き直ったり、あきらめたりするのではなく、それに向き合って乗り越えようともがいているのが、心正しいこじらせ女子の姿」
「生きてる限り、劣等感を感じることは誰でもある。たまたまこじらせてしまった人生でも、楽しんで、心のままに生きていきましょう!」
と流行語大賞にノミネートされた際のインタビューでこじらせ女子にエールを送っています。
こじらせ女子は交際したことがないわけでもなく、周りからみると普通の女性にしか見えない。
でも自分に自信がないから恋愛には消極的。
自分からそんなこじらせ具合を分析していって、結婚への道を探していきたいと思っています!!